即売会続報 其の参。

 

 

 

 

即売会が今週末に迫ってきました。

26日土曜日11時~19時です。

 

 

恒例で行われていた谷中のアレが相方の家庭事情でしばらく行われておりませんので、変わりにという要素も少しありです。

相方ほど人を寄せ付ける何かは自分には無く力不足かもしれませんが、このような会でもよろしければ是非お越しください。

おそらく冬頃には相方がバッグをこさえて子連れ行商にきてくれることでしょう。

冬への前哨戦ということでさりげなく彼女のバッグを一つ置いておくので、バッグ製作をまだまだ続けている彼女でも思い出してくださいまし。

 

 

 

 

 

 

さて、本日定休日は即売会商品の仕込みをするチャンスです。

 

バージョン違いが出来ましたのでお知らせします。

 

 

 

Rew10 Wrench Key Hook ver.LOBSTER

 

 

シャコ万やリベッター等で馴染みがある日本の町工場でよく転がっているあろうメーカー、ロブテックス。

自分が勤務していた数々の鉄工所でもしばしばお目にかかりました。

絵に描いたような工具デザインとエビ印がチャーミング、THEリアル日本の町工場的な世界観で選んでみました。

材料レンチの価格が一番安いので販売価格もこれが最安値。

¥11000

 

 

 

 

 

 

Rew10 Wrench Key Hook ver.HAZET603(Short)

 

 

HAZETの603ショートコンビがベースのこちら。

先日紹介したHAZET600Nベースとはロゴも少々異なり、比べて些か無骨でノスタルジックな印象です。

ショートゆえの短さから全体的に小ぶりに仕上がってますので、小さめ好みの方はこちらがおすすめ。

¥13500

 

 

 

 

 

 

 

Rew10 Wrench Key Hook ver.FACOM

 

 

少しレアなフランスのFACOM。

持ち手中央が膨らんだ独特のアールを描くレンチ、甘美な流麗さでは今回集めた中でピカイチ。

ロゴや諸々、個性の強い少々斬新な方向性。

しかし凹みもあるのでレンチらしい無骨さも兼ね備えています。

¥13500 

 

 

 

 

 

 

 

限定。

 

 

こちらは今回限定のオマケ商品です。

7㎜は小ぶりで可愛い。

15㎜はギャグなぐらい大きくなりましたが、簡易携帯工具としても使えます。

各1本ずつの販売です。 

この辺の工具は小さいからといって安くなるわけでない業界なので、お値段は変わりません。

デカいやつは曲げるのも大変でしたが、今回サービス価格になります。

これら写真のは多分もう作りません。

 

 

 

 

これ以外のバージョン違いも用意してますが、何を出すかは業務と気分次第ということにしておきます。

 

 

その他即売会ではその一日しか販売しないパーツのサンプルセールやアウトレット的商品も並べます。

販売するサンプルなどはブログ等では紹介しませんので、当日お越しになった方のみということで。

数極小ですが、良き巡り合わせを果たせた方はきっとラッキーでしょう。

 

 

 

続報其の四は多分無しありません、あとは当日をお楽しみに。

それでは皆様のお越しを心よりお待ちしております。

ご予約不要ですのでグッズ購入目的でない相談でも是非お気軽お越しください。

 

 

 

 

 

※即売会終了後は裏隆天會です。

現在消費者庁勤務の内閣改め消費者庁氏をお招きしてのトークイベント、行政を斬る!職員が語る社会の裏側、信憑性無き24時。という裏社会的内容になります。

まあ、ただの飲みなんですが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

道具愛。

 

 

 

 

 

Rew10 Wrench Key Hookの材料。 

 

材料です。

 

 

工具好きとしては眺めていたくもなりますが、すべて曲げてしまいます。

 

沢山あるように見えますが、各バージョンの本数は少なめとなります。

一部大きさなどのバリエーションとして10㎜以外も混ぜます。

 

 

 

 

 

工具ってのはすべてのモノが出来上がっていく礎にある道具、でもいちまち表立って目立たない。

社会と産業をひっそりと力強く支えてくれている有難い存在、だが決して華やかでない。 

人間でいう職人みたいなものだろうか、己と重なる。

興味ない人にはロゴぐらいしか変わりねぇだろ、なんて思われてしまいそうな工具たち。

しかしそこには厚み、角度、素材、仕上がり等々、各メーカーの細やかな作り込みの違いや御国柄や理念等が交錯する。

かなり昔に形状が確立されほぼ大きな形状変化はない工具、大きく奇をてらえば性能低下が見て取れる。

ダイヤモンドフレーム形状が確立されている自転車と少々重なって見える。

この形になるまでにどれほど先人たちの涙ぐましい苦労と工夫があったことだろうか。

そして確立された限られた領域で鎬を削り、人ありきでここまで出来上がってきている。

そんな英知の歴史が積層した道具が本当に面白くて大好きだ。 

 

 

こんな事を考えていると曲げてしまうのが申し訳なくなってきたりもします。

でも敬意を持って愛すべきモノは普段でも触れていたいという一心です。

 

 

 

 

 

最近こんな記事ばかりですが、工具屋でもアクセサリー屋でもなく、自転車のカスタムビルダーというのを忘れずにきちんと本業主体の業務をしておりますのでご安心ください。

 

 

でも愛するものは自転車のみでないので、今回のような自転車テイストがほぼ無いようなものも今後提案していくつもりです。

こんな仕事を生業として難ですが、自転車は我がライフスタイルの一部に過ぎません。

今のところ持ち合わせた己の能力の中で自信を持って生業としていけるのが自転車であるので、人生の中で一番魂を注いできたモノと言えます。

作れる環境とお客様在る限りは自転車を作り続けます。

Rew10なりの何かを込めて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

営業案内。

 

 

 

 

 

 

明日の18日金曜日、外回りのため臨時休業致します。

誠に勝手ながらご迷惑おかけしますが、宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

即売会続報 其の弐。

 

 

 

26日はグッズ即売会です。

 

前評判上々の新作レンチフック。

海外の方からもお問い合わせ多数で、お売りしたいのも山々ですが英語できないのと本業圧迫しそうなので口惜しくもスルー。

 

まずは通販等は無しで工房にお越しいただける方を優先させていただきます。

日々自転車や様々なものが生まれている実際の製作現場を肌身で感じていただき、まだ未熟の職人ですがこんな野郎が作ったのかと作り手の顔でも見ながら、実物を手に取ってお気に召していただければご購入いただきたいと思っている次第でございます。

 

 

 

このレンチフックは日々工房で実際に使っているのと同等の工具を材料に、鉄と真鍮という関わり深い二素材を用いて、曲げ・ロウ付け・研磨というビルドでも行っている工程を経て出来上がります。

 

本業の合間に製作したアクセサリーですが、この小さな一品にRew10の理念をしっかりと詰め込みました。

自分の人生で一番欠かせない鉄という素材と、それを引き立ててくれるように見出した自転車には馴染みのない真鍮。

そんな無骨で味わいたっぷりの素材で仕上げております。

 

 

価格案内です。

 

 

Rew10 Wrench Key Hook ver.STAHLWILLE

 

ver.STAHLWILLE

¥14000 

 

 

 

 

 

 

Rew10 Wrench Key Hook ver.KTC

 

ver.KTC

¥12000 

  

 

 

 

 

 

Rew10 Wrench Key Hook ver.Snap-on

 

ver.Snap-on

¥16000

 

 

 

 

 

 

Rew10 Wrench Key Hook  ver.HAZET

 

ver.HAZET

¥13500

 

 

 

価格はすべて税込、今回端数切捨ての価格です。

 

六角と違って材料費も比になりませんし、曲がりにくい方向に曲げたりの手間、ロウ付けや研磨等々。

良い素材を使って手間をかけた一品です。

末永く鉄の錆と真鍮の味わいをお楽しみいただければ幸いです。

すべて数本程度ずつしかない少量生産です。 

 

 

 

 

 

 

 

 オマケです。

 

 

防爆工具。

 

 

防爆工具というのをご存じでしょうか? 

 

ニッケルアルミ青銅やベリリウム銅でできた工具で落としたりしても火花が発生しません。

防爆と言っても勿論爆風に耐えるということでなく、可燃性のガスや液体にさらされた中で作業をしなければならないときに火種を発生させないための工具です。

非常に高価で特殊用途から一般には馴染みも無く、自分もこの工具は使うことはありません。

しかし興味がてらオマケ程度に2つ手配してみました。 

銅系合金ならではの独特の質感で非常に美しく、こういうのを使い込んだらさぞ格好良い雰囲気になるだろうなと、工具好きとしてついつい眺めてしまいます。

 

 

上のベリリウム銅は加工時に発生する粉塵が有害なので、手を加えるのに躊躇します。

使う分には害は少ないみたいですが、臆病な自分は確信持てそうもないのでおそらく販売はしません。

下のAMPCOはアルミ青銅なので特に害はありませんが曲げで厄介が起こりそうな予感がします。

形になったら少しオマケ価格で販売させていただこうかと。

 

 

 

 

 

その他レンチメーカーや諸々も極少量増える予定です。 

とりあえずナックルという名称が格好良いあいつと、独特のシェイプがセクシーなフランスのアレ等々。

この辺は限定要素が特に高し、続報其の参を待て。ということで。 

 

 

 

 

 

 

 

現役用。

 

 

 

 

 

先日納車したメッセンジャー用の一台。

 

自分もかつて生業にしていた仕事、実にシンプルですがジオメトリー・パイプ使い・その他諸々に独自のスパイスをきかせております。

 

 

 

Massa's Track

 

 

 

 

 

 

 

Massa's Track

 

 

 

紺の塗装にボカシで区切ったローフィニッシュ。

ローの箇所は防錆効果がかなり増すパーカー処理をしてからクリアをかけています。

パイプ裏側含め、フレーム全体にすべてにパーカーの層ができます。

この下地処理があるとないでは防錆効果にかなり差が出ます。

質感はクリアのみと異なりグレー味が強くなりますが、真鍮ロウがくっきり出てなかなかこれも良好な雰囲気です。

 

 

今回の塗装は経験豊富で懐も相当分厚いZ-WORKSさん。

塗装の出来は勿論、迅速かつ心のこもった気持ち良い対応をしてくださり感無量でございました。 

 

 

 

全体写真は良いのが撮れなかったので、後は彼が組み上げた際にでも紹介できればと。

お楽しみに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

即売会続報 其の壱。

 

 

 

 

 

業務の合間や夜間、定休日なども利用して仕込みをしています。

 

各社工具メーカーのコンビネーションレンチを材料に用いた新作フックを紹介しておきます。

うちの屋号を込めて10㎜のレンチを使っています。

 

 

 

Rew10 Wrench Key Hook

 

 

今現在STAHLWILLE、Snap-on、KTC、HAZETという構成ですが、少し増えるかもしれません。

ブラスヘックスフックは工具でない真鍮六角棒ですが、スティールヘックスフックとこれは本物の工具です。

 

レンチのロゴを見せたいがため、本来工具が曲がってはいけない方向にうまく曲げるのは六角よりもかなり大変。

勿論、横方向にはほぼ歪みなく曲げています。

ビルド技術だけでなく鉄工所勤務で会得した技術がこういったところで生きます。

 

 

ただ曲げただけでは面白くないので、うちの個性の一つである真鍮を部分的に入れてます。

スパナの面をメッキ剥離を兼ねて一度削り、ロウ付けにて真鍮を盛って平面研磨をかけて打刻ロゴを刻んでいます。

これで鉄と真鍮というRew10が得意としている二素材の趣を同時にお楽しみいただけます。

 

 

 

 

 

 

 

Rew10 Wrench Key Hook  ver.HAZET

 

 

 

こちらは自分が日々使用しているサンプルです。 

実際の業務で使っていたやれたレンチを使ったものです。

 

 

上のサンプルはしばらく使ったものです。

鉄は錆びやすいという性質がありますが、日々お使いいただければ衣服等と擦れて意外にもなかなか錆びません。

手を洗った後の濡れた手で触れてますし、雨の日もそのままガシガシ使っています。

炙り工程で表面のメッキが変色するので研磨していますがメッキはおおよそ残っています。

おそらく使っていると残ったメッキが角から剥げてきて鉄の地が現れ始めます。

その後も長年使用していくと緻密な味わいのある錆はでるかもしれませんが、そのまま気にせず使うと良いでしょう。

使用して衣服等と擦れてさえいれば磨かれるので、鉄を侵すようなざらついた茶色い錆は出ないかと思われます。

 

元がかなり頑丈でもはや工具的扱われ方もないので、ちょっと錆びる程度はなんの支障もないはず。

質の良い工具がベースなのでタフネスぶりでは折り紙つき。

錆磨き的にしばしば使うことが条件ですが、きっと生涯を共にできるほどに長持ちすることでしょう。

 

 

販売価格は現在模索中ですが、1万数千円にはなると思います。

素材の各メーカーによって価格が異なります。

また続報にてお知らせ致します。

 

 

六角より自転車らしい馴染みは薄いかもしれませんが、より工業的色の強いデザインと雰囲気を楽しんでいただければ幸いです。

手前味噌ですいませんがかなり気に入っています。

無骨で工業くさいこの感じが好きな方、おすすめです。

 

 

 

 

 

26日の即売会ですが一日だけでいきます。

やはり売れ残りがあろうと翌日は行いません。

翌27日は振替で休業させていただきます。

 

ご予約は要りませんので、購入目的でなくとも工房来訪にご興味ある方も是非お越しください。

当日お待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リピーター様続々。

 

 

 

 

先日のSNYの参號機に続きましてこちらは弐號機をご依頼くださった方。

リピートオーダーほど光栄なことはございません。

 

前回の受注を認めてくださった証拠でその有難みは相当なものです。

 

 

 

 

Mr.KB's 2nd Track

 

 

 

 

 

 

Mr.KB's 2nd Track

 

 

うちの売りはフィレットであるなんていう世間の風潮もにわかに感じますが、ラグも全く苦手意識なく得意です。

うちの売りが何かと言えばフィレットやら銘切やらそんなディテール的な浅いものでなく、それらをすべて含めの自分という人間が作っているというのが売りであります。

 

頂戴してる平均コストでは美術品のような神々し過ぎるようなラグワークは仕上げられませんが、日々使うのに気負いなく質の良いようなさりげないラグワークを信条にしています。

 

日常で使うための一台となると神々し過ぎるような仕上がりだと使うのに躊躇するほどです。

質の良い道具感の体現、よく見ると細かいところに凝ってるような、良い普遍性のあるそんなところを目指します。

なんとなくでも独特の空気感でも表現できればと、細かいところで頑張っているつもりであります。

 

 

 

 

真鍮も気に入ってくださった方で当工房一押しHybridキャップやスペーサーなども追加でご依頼頂戴してます。

 

このお客様のお子さんが中学生らしいですが、うちのヘックスキーフックを気に入ってくださっている様子。

親子でお楽しみいただき光栄に尽きます。

このフレームも引き継いで使ってくだされば職人冥利に尽きるというものです。 

 

 

 

 

良きお客様と出会う度に、一人一人の良いお客様に支えられての工房であるということを強く感じます。

横柄でサービス精神や責任感に欠けたり、作ってやってる的な考えで業務をするのは大嫌い。

こういった心構えって仕上がりのみならず対応諸々できっと伝わることでしょう。

依頼する側の心情を忘れず、今後も気に入って使っていただける製作に励みます。

変に媚を売ったり妙に言いなりになるようなサービスではありませんが、お客様も自分も平等であるので双方が気持ちよくなれるように努めます。 

こちらが恐縮なほどに気を遣ってくださる心優しいお客様が多いですが、普通にどうぞお気兼ねなくなんでもお問い合わせください。

お互い良き信頼関係を抱きつつ出来上がったものはきっと変え難いものがあるはずです。

 

なんでも出来るというわけでないですが、コイツなら少しはやってくれるかもと淡い期待でも抱いてまずはなんでも軽く相談からお問い合わせくだされば幸いです。

 

 

 

現在製作まっただ中のフレームもリピーター様の一台。

気合入ります。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Rew10グッズ即売会のお知らせ。

 

 

 

 

 

 

数少ないRew10オリジナルのアクセサリーをこよなく愛していただいているファンの皆様方、大変お待たせ致しました。

4月26日土曜日、Rew10のヘックスフックシリーズ等の販売を行う即売会をRew10works工房にて行います。

時間は11時~19時。

翌日27日は振替で休業させていただきます。

即売会はご予約一切不要です、お気軽にお越しください。

ついでに製作やカスタムなどで聞きたいことなどあれば遠慮なくどうぞ。

 

 

 

以下、販売させていただく内容です。

 

お馴染みの真鍮六角材を用いたBrass Hex Key Hook。

今回6㎜対辺のみの販売です。

¥5400

 

 

 

 

WERA Hex wrench 

 

ドイツの素晴らしき工具メーカーWERA社のヘックスレンチを用いた、Steel Hex Key Hook。

面接触を謳ったヘックスプラスが特徴的なヘックスレンチです。

WERA社のヘックスは自分も普段業務で使っておりますが、最高の部類に入る良い工具です。

ここのヘックスはヘッド部のみ六角形状になっていて持ち手の部分は丸棒形状の堅牢なヘックスでお馴染みですが、今回使用するのはアクセサリーとしての意匠を出すためすべての箇所が六角形状のレンチを用います。

こちらも6㎜対辺のみです。

¥7560

 

 

 

 

 

 

続いて新作。

自称工具ヲタの自分がただ欲しいという理由で以下の世界の名だたる工具メーカーのレンチを材料に用いてキーフックをご用意します。

全容は後ほど紹介で、とりあえずは材料の紹介を。

 

 

Wrenchs

 

 

上から、ホームセンターなどでもお目にかかれる日本の雄KTC。

道具として非常に良いものです。

そつないデザインは一番工業的デザインを感じれるフックに仕上がりそうです。

裏側のMADE IN JAPANという鍛造で出来た刻印に大和魂を熱く感じさせてくれます。 

 

 

 

 

そして私的一番推しの美麗かつ堅牢、ビルド作業や組み付けで愛用している至高のレンチHAZET。

各社非常に魅力的ですが、デザイン的にも使用感も僅差で世界最高のレンチだと思っています。

独特の趣深い梨地の質感が男心をくすぐります。

タフネスかつデザイン性の強いフックになります。

 

 

 

 

続いてドイツの誇るSTAHLWILLE。

繊細かつシャープなフォルムから生み出されるしなやかな使用感が素晴らしい至高のレンチ。

鈍い照りの深遠な質感はまさにエロス。

この流麗なラインが生きた一番スマートなフックになることでしょう。

いかにも工具らしいI型断面の形状は工業的な趣もたっぷりで所有欲を高めてくれます。

 

 

 

 

最後に高級工具の代名詞であるSnap on。

アメリカンな雰囲気の流れるミラー仕上げの美しいレンチ。

シンプルな形状からくるソリッドで切れ味のある雰囲気。

長さが一番長いのでほかに比べ少々大きいフックになります。

製作工程の都合上、炙りがが必要なのでミラー仕上げではなくなり同社のインダストリアルフィニッシュのような無骨な質感になると思われます。 

 

 

 

 

 

すべてうちの屋号を込めて10㎜のレンチを用います。

幸いサイズ感もぴったりすぎる感じでちょうど良いです。

 

サンプルいくつか仕上げましたが、個人的にはヘックス形状を凌駕する良い雰囲気に仕上がってます。

ヘックスに比べ元のレンチの価格が相当高いので、材料費も製作工程も増しますので価格はそれなりになります。

工業的な雰囲気がかなり強い無骨さで、工具好きとしてはずっと眺めていたくなるような感じがあります。

即売会当日までにもう少し種類を増やすかもしれません、詳細含め追って告知致します。

いずれも極少量生産なので、好きな工具メーカーがある方はお早めに。

売れなくても自分の手元に置いておきたいような複雑な気分になれる一押しの一品です。 

 

 

その他今まで製作したパーツやサンプルなどのアウトレット的販売も行う予定です。

他では絶対に手に入らないRew10グッズ、是非当日お楽しみを。

 

 

事前・当日のお取り置き、先行販売など一切行いません。

売れ残れば通販もさせていただきますが、顔合わせた直販売を大事にしたいのでお越しくださる方を優先させていただきます。

当日早いもん勝ち。

 

 

 

 

※当日即売会終了後、裏隆天會を行います。

前回参加の方は強制参加、他の方もどなたでも歓迎です。

職人と杯交わして語らいたい方、うちのユーザーさんの話を聞いてみたい方、遠慮なくお越しください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

参號機。

 

 

 

 

 

 

 

SNY's 3rd

 

 

 

 

 

 

 

 

SNY's 3rd

 

 

 

 

 

 

 

 

SNY's 3rd

 

 

 

SNYの参號機。

うちのを2台所有のリピーターさんは数多くいますが、3台もオーダーくれているので彼だけです。 

まだ歴史の浅いRew10ですが有難い限りです。

 

 

もう2台ほどメッセンジャー業務でも強いタフネスなトラックとロードを持っているので、侍のような彼にぴったりの日本刀のような一台にしてほしいという要望。

もらった要望はほぼこれだけ、使い方間違うと折れてしまわんばかりの軽さとソリッドクイックカツカツの寸法値で仕上げました。

 

まさにイメージは切れ味鋭い日本刀、タイヤ最大径は20cまでなので23cを履くことは許さないクリアランス。

付随して極短のリアセンターは安定性などはもはや捨て、ただひたすら鋭い挙動を。

 

リアエンドは穴あけと裏側のエグリで最低限の強度で。

各種ワイヤー受けのダボはワイヤーが通っていない状態だと指で潰せるほどに肉抜き。

 

 

 

 

約6.3kgと当工房で最軽量、これが3台あっても自分の通勤車のほうが重いというのが恐ろしい。

BOREDさんによるブルーイングも塗膜がないので軽量化に貢献。

日々の生活で転がすには絶対おすすめしない仕様。

乗る分にはそれなりに強いですが、なにかにぶつけたりとか転倒でもしようものならただ脆い一台。

 

重量が正義ではありませんが、深い理解と期待があったので実使用に耐えるレベルで最大を尽くしました。

ただ形にするならもっと軽くできますが、うちは乗ってナンボの道具感がモットーなので今現在の限界値か。

パーツによっては5kg台もいけそうです。

 

 

 

 

がっつり使いたい方はしっかりと肉厚のあるフレームをおすすめします。

フレーム単体だ軽いものと強いもので差が数100g、強度はまるで比にならないほど変わります。

重量と脆さをとるか、少し重いが永く付き合える強度をとるかはその人次第だし自分の技術や経験次第。

普段は伝えていただいた想定してる乗り方と使い方に十分耐えうる強度を確保し、その後のその強度を落とさないように無駄と思える重量を削ぎ軽量化してます。

 

 

 

 

重量値だとはっきりいってカーボンには及ばないのは明らか、鉄は重量でなくジオメトリーや細部の作り込みが肝要かと考えますが、鉄を愛する方にはこんな応え方もあります。

 

薄管は乗る際も作る過程もとにかくデリケート。

重量削る作業は精神も削るような作業でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Rapha Cycle Club Tokyo

 

 

 

 

 

 

 

Rapha Cycle Club Tokyo

 

 

 

Raphaが5月から東京にも。

 

Raphaの良い雰囲気にあやかり、本日伺った際に自分の自転車の三割増しに見えるよう記念に一枚。

 

 

 

 

明日の12時~18時まで新作展示会をやっております。

心地よい空気感の流れる店舗ですので是非。

 

 

<会場>
東京都渋谷区千駄ヶ谷3-1-6 1F*
*5月オープンのRapha Cycle Club Tokyo店舗住所