2013年11月アーカイブ
4年前の創刊号と同じく相変わらず自分とこの記事はなめた扱いですが、良い部分もあったりなかったり。
生涯ならではの切り口です。
とりあえずフリーですので現物読んでお楽しみください。
23日・24日はお馴染みバイクロア。
ブルーラグブース内の僅かばかりのスペースに家族連れでお邪魔します。
ファミリーで楽しめるそうですので、仕事というか遊びにというか、楽しみに行きます。
23日のみの参加となるかもしれません。
工房は23日・24日休業とさせていただきます。
ブースにはnb軍曹のRew10フレームがあるそうなので、ご興味ある方はがっちり説明させていただきます。
折角ですから少々物販させていただくつもりです。
まずはうちの定番的に考えたNo.10 Tshirts。
Heather grey & Navy S,M,L ¥3900-
数量少なめです。
おおよそ無地しか着ない自分ですが、そんな自分でもお子さんでも女性でも誰でも着れるように考えたシンプルなデザインです。
主張の少ないさりげない雰囲気をお楽しみくだされば幸いです。
続きまして、常連さんや家族からのリクエストで作ったNo.10 Hoodie pullover。
Midnight dark heather S,M,L,XL ¥6800-
今回少々特別価格、数かなり少なめです。
ブルーラグやサークルズさんではすぐに売れてしまったという、もはやRew10ド定番のコイツ。
残材ある分だけ作りました。
Rew10 Brass Hex keyholder
6mm ¥5000-
8mm ¥6000-
そして最後に自分も現在使用しているコレ。
工房の雑多工具箱にまぎれていた6㎜ヘックスの束をすべて曲げてやりました。
Rew10 Steel hex wrench keyhoider
6mm ¥7000-
5本のみ。
鉄の素地むき出しですが、日々お使いいただくと意外にもあまり錆びません。
雨ざらし放置のような赤錆は日々使っていただくと生じることはまず無いです。
一か月以上使った自分の鉄六角はいまだにシルバーのまま。
真鍮と異なりリアルヘックスレンチなので、多少錆ようがかなりのタフネスです。
現状の予測ですが、かなり使い込んでいただくと緻密な濃茶の錆が出ると思われます。
違った結果でしたらごめんなさいですが、ゆっくりとした変化が出てくるかと。
本物のレンチを使用しているのでリアル無骨志向の方にオススメです。
真鍮は日々欠かさずキーホルダーとして使うと、自然に研磨されピカピカになっていきそこから色の変化はしなくなります。
しばしば触る程度が一番良い味がでるのが真鍮です。
身に付けるものとなると常に磨かれている状態となります。
本物のレンチですからかなり硬度が高いので、打刻するとポンチがいかれるので部分的に真鍮ロウを盛り、そこにREW10と打刻しています。
ロウ盛ってフィレット仕上げという、少しフレームビルドを匂わせる製法で手間をかけています。
鉄と真鍮両方楽しめる仕様です。
ボールポイントも残してあります。
かなり回しにくいですが、簡易六角レンチとしても使えなくもないです笑
錆を嗜みたい方、是非どうぞ。
以上の品揃えです。
貧乏経営ゆえに数は少なめです。
その他、各種製作相談やカスタムの相談などもお気軽にどうぞ。
ブルーラグブースの端で小さく管を巻きつつお待ちしてますので、適当に話していただければ幸いでございます。
楽しみです。