2016年2月アーカイブ

BANGLE

 

 

 

 

 

 

 

 

 

REW10 BANGLE

 

 

 

サイズ合わせのため、対面でのみ受注お受けしております。

 

 

真鍮のみで構成されたものは手首が黒くなりますが、ステンレスに真鍮を溶接したものはそういった特性もないですがコスト高です。

 

 

 

 

オンラインや通販は出来ませんのでご注意ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メールについて。

 

 

 

 

 

いつもREW10をご愛顧いただきまして有難うございます。

 

 

 

 

お問い合わせにメールを頂戴したりご注文時の連絡メールを送りますが、なんらかの原因で返ってきてしまうことがあり、こちらから返信ができない状況になることがございます。

 

オンラインストアは平均即日~2営業日で返信、ご入金確認後は即日~3営業日で発送しております。

おおむね即日~翌営業日ぐらいでの対応出来ることが多く、ご入金の案内や発送の案内など済み次第速やかにを連絡しております。

こちらからのメールが届いていなくても、ご入金など確認できていれば発送は済ませておりますので、お手元にお荷物が届かない際は不在票などがポストにないかご確認ください。 

 

工房の製作や改造相談のメールも3営業日以内には返答しております。

上記以上の期間がかかることはほぼありませんので、こちらからの連絡がない場合は送ったメールが届いていない事が考えられます。

 

上記以上返信がない場合は迷惑メールに分類されたり、受信が出来ない設定などになってしまっている場合がありますので、こちらからのメールが受信できるよう設定などお願い致します。

 

 

 

 

 

 

icloudなどのアドレスが何故か返ってきてしまうことが多いです。

 

 

お問い合わせの際は、行き違いを防ぐためメールアドレス以外にお電話番号も記載くださると有難いです。

 

 

 

お手数ですがご理解のほど、よろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

REW10 BBCAP

 

 

 

 

 

 

 

 

REW10 BBCAP  

 

"REW10 BBCAP"

 

Japanese sashiko cloth

Brass top button & Brass eyelet

 

Handmade by Schuness mfg.

 

Coming soon. 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

REW10 B&L は21日です。

 

 

 

 

 

 

 

 

Rew10 brunch & lunch  Feb.jpg

 

 

今回は残念ながらチャリンコーヒーのトミーはインフルエンザにかかってしまったため、感染防止で欠席です。

 

替わりにコナクックのマナミちゃんがカフェ勤務経験があるので、飲み物はコナクックが出してくれることになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

じゃこコロッケバーガー.jpg

 

 

今回のメニューは、自家製じゃこコロッケバーガー(サルサソース)、自家製豆腐ハンバーガー(照り焼きソース)、をオーダーバイオーダーでその場で挟んで暖かいものを提供致します。

 

その他、クリームブリオッシュパン、チョコブリオッシュパン、キャラメルバナナパウンドケーキ。

 

全てテイクアウトも可能です。

 

 

 

 

 

 

REW10からはまたグッズ販売とアウトレット販売です。

 

 

それでは22日日曜日10時~、お待ちしております。

 

 

 

 

 

 

大和魂。

 

 

 

 

 

 

 

 日々入魂して製作させていただいている。

 

 

 

 

でもそんなこと言っていてもわかりゃしないかもしれない。

 

拘りなんてものは感じてもらえなければただのエゴでもある、押しつけはしたくないが手塩にかけたフレームには刻みたい。

 

 

 

 

平成丙申年立春隆天作銘

 

 

 

様々な思いを込め、せめて目に見える大和魂をここに。

 

 

 

 

創業当時からずっと刻み続けている銘。

 

60年周期の干支。

生涯で同じ干支をもう刻むこともないかと思うと、毎回灌漑深くなるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

営業案内とB&L。

 

 

 

 

 

 

今週11日木曜日の建国記念日は都合により休業とさせていただきます。

振替で通常は定休日の9日水曜日は営業となります。

 

それと14日日曜日が休業となり、振替で通常定休日の13日土曜日は営業となります。 

 

 

 

勝手ながら大変申し訳ありませんが、宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

Rew10 brunch & lunch  Feb.jpg

 

 

それと恒例の催しも今月の日程が決まりました。

 

21日日曜日の10時~15時の開催となります。

 

 

アウトレットやグッズ販売などもしております。

 

皆様のご来場をお待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見えないところ。

 

 

 

 

 

 

オーダーもらってからよく工房に入り浸り、今ではBLUNCH & LUNCHでも色々手伝ってくれている巨漢メッセンジャー大工。

 

オーダー当初はロードかピストかモヤモヤと。

そこで、ピスト&ロード兼用仕様のフレームを提案し製作。

 

 

ずっとこのようにロードとして乗っていたのだが、シングルにしたいということでカスタム。

 

 

 

 

 

 

 

彼が持ってきたホイールとクランク諸々の組み合わせで適正のチェーンラインを出すには、このままの仕様だとチェーンステーとチェーンリングが干渉する。

ツブシ加工が避けられないなのが判明。

 

塗膜の上からだと塗装剥がれるよ。と伝え、それでも良い。と了承もらって進める。

 

塗膜を守ろうとすると後からツブシなんてものは当然やるべきものでなく、普通なら塗膜が大きく欠けるかヒビが入る。

右チェーンステーにポコッと凹ますようにェーンリングとクランクのための逃がしを作る。

 

塗装を心配して恐る恐る鉄製の冶具をあててツブシを入れていくわけですが、流石うちが最も信頼を寄せるZ-WORKSさんの塗装。 

 

 

 

 

 

DIK's bike

 

 

 

こんなにがっつりツブシ入れてもパキッと欠けたりもせず、ヒビすら入らなかったのが素晴らしい。

鉄冶具あててるので避けられないちょっとしたキズのみで済む。

食いつきと粘りが良いのか、これだけ変形してもしっかり塗膜が密着。

 

言わずともこういったクオリティであげてくれているのは、敏腕かつベテランZ氏の長年の研鑽からくるものでしょう。

 

 

 

仕事に対する考え方も強く共感できて、磨げば綺麗に出来る上っ面でなく見えないところこそ大事、とおっしゃってくれている。

まさに今回のようなところはまるで上辺から見ることができない。

 

 

この人の生み出すさりげなく美麗な塗装肌が好きです。

塗装のみならず良き人柄の職人さん、行く度に気持ちよくお相手くださり、技術や経験のみならずメンタル面においても信頼できます。

手塩にかけて作ったフレームでも安心して預けることが出来ます。

 

うちの塗装は現在すべてZ-WORKSさんのみでお願いしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

DIK's bike

 

 

現物当てながら作るツブシはもうぴったり。

 

強い塗膜のおかげで最初からつぶれてるようにしか見えない仕上がりに持って行けました。

 

 

※各々塗膜性質や地の性質もありますのですべてが上記のようになるわけでなく、すべてに試すわけにはいきませんのでご注意を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DIK's bike

 

 

 

カスタムも進み完成。

兼用と言えど考えて作ってあるので、出来上がればもうピスト。

 

ダボ類やディレイラーハンガーが取り外せるので、ロード→ピストに組み替えてもすっきりときまります。

ジオメトリーも双方カバーできる範囲で構築しています。

 

 

 

この男はかなりの巨躯。

並でない巨躯とメッセンジャー業務に勤しむゆえ、パーツがかなり早いペースでことごとく壊れていきます。

 

色々な箇所が凄い勢いで壊れていきますが、BBなんかも数か月持てば良いとか...

たしかに何度も交換してます。

 

モノを大事にする奴なので扱いは丁寧でメンテナンスも行き届いている。

彼自身だけでなく、うちやその他周辺の良いプロショップさんでも適正な診断&メンテもしているのにそれでも壊れていく。

 

扱いが粗いとかメンテナンス云々の問題でなく、パーツの許容範囲を超えているのでしょう。

メーカーの作りやグレードが良くないということではない、彼の体躯とパワーが平均許容を超えてしまってるだけ。

 

 

そんな男が乗っても、仕事で使える重量範囲内で壊れないフレームを作れたのは手応え感じます。

メッセンジャー業務も自ら経験して感じた事もふまえて、色々と相談しじっくり考えたのでそれが生きています。

必死に悩み彼専用に作れば、耐えてくれるというのもわかった。

 

これも見る事ができないクオリティ。

 

 

 

うちが拘るべきところ、創業当時などの過去と大きく変わりました。

 

作りだけでなく、少しでもメンタル面まで行き届けるように今後も頑張ります。

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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