作らせていただいた感謝と責任を込めた証に銘を刻み、塗装前の一旦完成。
製作を終えたら連絡し、完成披露兼塗装の打ち合わせ。
お越しいただける方にはいつもさせていただいている流れです。
生地状態をご覧いただくのは誠意の一つでもあるし、確認のためでもあり、何より喜んでくださる大事な流れ。
ここでいつも喜んでくださり、こちらも作りこんだ苦労も飛んで嬉しい限りの解説と談笑。
これが顔を合わせて作った醍醐味、ご自身の専用車ですし込められる念も違います。
乗り手側が大きな原案を考え、それに基づき具現化するのが作り手の仕事。
双方の考えを合致させ作り上げるのがREW10のフレーム製作法。
気に入っていただけるようにしっかり設計を練って、伺っていたお好みも出せるように作りこみます。